赤ちゃん 下痢 続く 10ヶ月

10ヶ月頃の赤ちゃんの下痢が続く場合の対処法

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赤ちゃんは、多くの場合生後6ヶ月頃から離乳食を食べ始めます。
食べ始めの頃は、回数は1日1回で、お粥など味が薄く柔らかい食べ物がメインとなります。
しかし成長していくにつれて、徐々に回数も使用する食材も増えていくことになります。
10ヶ月頃になると、回数は1日3回になりますし、穀物や野菜に加えて肉や魚も多く使うようになってきます。
そのため体がその変化に対応できず、赤ちゃんが消化不良による下痢を起こしてしまうことがあります。
このような場合には、離乳食のメニューを一段階前のものに戻すことが必要です。
赤ちゃんの体に合った離乳食を与えることで、しっかりと消化吸収がおこなわれるようになるので、下痢はおさまります。
そして胃腸の成長を待ってから、様子を見ながら離乳食をステップアップさせていくわけです。
ただし、柔らかく消化されやすい離乳食に戻したにもかかわらず、下痢が続くという場合もあります。
この場合は、消化不良が原因ではない可能性があります。

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原因として特に多いのがウイルス感染で、この場合は白っぽい水様便が出るようになります。
大人に感染する可能性もあるので、便の掃除の際には、直接触れないように気をつけて、塩素系洗剤で消毒をすることが肝心です。
症状が比較的軽い場合には、自宅で安静にさせているだけで改善していきます。
しかし下痢に加えて嘔吐もし、それも続くようなら、小児科などを受診することが必要になります。
多くの場合は整腸剤が処方されるので、それを飲ませながら様子を見ます。
離乳食は、食欲がないようなら無理には食べさせずに、母乳またはミルクを与えるようにします。
母乳やミルクからでも、赤ちゃんにとって必要な栄養分は摂取できるので、栄養不足になる心配はありません。
食欲がある場合には、何段階か前の柔らかい離乳食を与えます。
肉や魚は控え、柔らかく煮込んだ穀物や野菜など、胃腸への負担が少ないものを中心に与えるのです。
ウイルス感染の場合、下痢や嘔吐は5〜7日ほど続きますが、その後はおさまっていきます。

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