緑色の下痢に吐き気は? 病気

緑色の下痢に吐き気は?何かの病気ですか?

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皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、「緑色の下痢に吐き気は?何かの病気ですか?」というテーマでお話をしていきたいと思います。
皆さんは、便の色が肝臓で生成されて十二指腸から分泌される胆汁に含まれるビリルビンという色素に左右されていることをご存じですか?
胆汁は、内容物が胃で消化されると、それを更に分解する働きをします。
そして、この時、ビリルビンが内容物に混ざって色がつきます。
その後、内容物が、大腸まで到達すると、ビリルビンは体内に吸収されるので、通常、茶色の便が排泄されるのですが、腸に炎症が起こったり、その他の病気の影響を受けると便は緑色や他の色になることがあるのです。
例えば食中毒が原因で便が緑色になることがあります。

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食中毒は、細菌性胃腸炎とも呼ばれていますが、病原性大腸菌、腸炎ビブリオなどの菌に感染することで発症します。
主な症状は、下痢、吐き気、腹痛、発熱などです。
吐き気があると、1日に数回食べた物を吐いてしまう症状が、3〜4日続き、下痢は、3〜1週間続くこともあります。
脱水症状を伴うことが多いので、水分補給に気をつける必要があります。
このような、症状が起こっている時は、腸の中で炎症が起こっている事が考えられます。
ですので、腸が正常に機能せず、ビリルビンの再吸収も出来なくなってしまうのです。
ビリルビンは腸内でガスに触れると酸化して、緑色になります。
腸内の機能が正常でなく、再吸収されなかったビリルビンは便に残り、酸化して、便を緑色に変えるのです。
細菌性胃腸炎は基本的に、自然治癒しますが、症状が重い時や痛みがひどい場合は、病院にかかり、お薬を処方してもらうなど、適切な治療を受けるようにしましょう。
どうぞお大事になさってくださいね!

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