粘液便 病気

粘液便が出る時は、何の病気にかかっていますか?

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皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、「粘液便が出る時は、何の病気にかかっていますか?」というテーマでお話をしていきたいと思います。
粘液便とは、便に粘液が付着して出てきたり、便が出ずに粘液だけが出てくるような状態を指します。
色も、白、赤、緑など、症状によって違うようです。
こんな便が出てきたら、誰だって、何かの病気にかかっているのではないかと心配になります。
実際、粘液便は、大腸の壁が傷つき、修復するために出される粘液と便が一緒に出てきている場合が多いのです。
それでは、粘液便が出る原因と考えられる病気をお伝えしていきます。
1.過敏性腸症候群
20代から40代にかけて多く見られる疾患です。
大腸や分泌機能の異常で起こります。
検査に行っても、異常が見つからないのですが、下痢型、便秘型、また下痢と便秘を繰り返す交替型などの症状があります。
過敏性腸症候群にかかると、一日に何度も便意を催したり、粘液便が排出されます。

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この過敏性腸症候群には、ストレスが大きな原因であるとされています。
腸と脳は、密接な関係があり、脳がストレスを感じると自立神経を通じて腸に伝わるのです。
そうすると、腸の働きや分泌活動が異常に活発になったり、その逆に機能しなくなるため、下痢や便秘が起こります。
ですので、心療内科でカウンセリングを受け、日頃からストレスと上手に付き合っていく事が何よりも大事です。
2.潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎は、何かの原因で、大腸の粘膜に炎症が起き、潰瘍やびらんが出来る疾患です。
腸に炎症が起こるため、下痢、粘血便、粘液便、発熱、体重減少などの症状が現れます。
はっきりとした原因は今のところ、解明されていませんが、自己免疫の異常が原因になっているのではないかとされています。
人の身体には、外から入った異物を排除しようとする免疫機能が備わっているのですが、この免疫機能に異常が起こると、体内の粘膜も異物とみなし、攻撃しようとします。
そのため、粘膜に炎症が起こるのです。
原則として、薬による治療が行われますが、重症の場合には、手術も必要となってくるようです。
ですので、上に挙げたような症状が現れたら、内科にて診察を受け、なるべく早めに適切な治療を行うようにしてくださいね。
どうぞお大事になさってください。

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